タイムトラッキングを久しぶりにする&習慣の話

 SPring8の出張も無事?終わり、やっと自分の研究に取り組めるかなと思ったら来週の雑誌回の担当自分だった。何を終わらせても一生やることが湧いてくるのよくわからないけど、自分は一つのことが終わると気が抜けて半日くらい全くやる気が無くなる。やる気がなくなったところで仕事は終わらないし、論文読んだり勉強したりする時間も確保しなければいけないので久しぶりにタイムトラッキングをやってみようかなと思った。この時間はこれをやった、あの時間はあれをやった・・・と逐一記録していくやつ。実は高校生のときこれをやっていて、勉強に使える時間を必死に探していた。その時の勉強に対する熱意はすでに失ってしまったけど、勉強しないと同しようもないのでとりあえずなんで時間がないのかを視覚化するのにタイムトラッキングは非常に有効であるので、とりあえずやる。一週間くらい続くといいですね。

 次に習慣の話について。忙しいのを理由に習慣的な勉強ー毎日の英語学習や文献調査等ーを最近全くしていない。自分は特に座学の面で周りと比べて劣っているため、できない言い訳をしている場合ではない。勉強する時間は上記のタイムトラッキングの結果から無理やりひねり出すとして、今何をやるか。とりあえず語学は毎日やらないと話にならないので英語は毎日最低30分、できれば一時間くらいやりたい。他の大学のドクターコースの留学生にお前は毎日英語を勉強して英語の能力を向上させるべきだと言われてしまったのでやるしかない。あとは自分の専門分野の教科書をちまちま読んでいきたい。今だと赤外分光分析が適当な知識しかないので早く読んでしまいたい。ちゃんと継続できたら月報にどうやってるか書くけど、何も書いてなかったら・・・。

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